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土日のプログラミング副業で稼げる?【副業エンジニア目線】

土日をつかってプログラミング副業で稼ぐ

どうも、WEBエンジニアのれすぽです。

今回は土日の空いた時間でプログラミングの副業をして稼ぐことができるのか、リモート副業で月に15万ほど稼ぐエンジニア目線で考えていきます。

土日あわせて週10~15時間とれるなら仕事あります

土日だけとなると必然的に働ける時間が限られてくるかと思いますが、週に10~15時間ほどとれるなら副業で仕事もらえます。

月に換算すると40~60時間ですね。だいたいWEBエンジニア向けの副業案件って週の稼働時間が10時間からというのが目安です。

そうなると、土日どちらも5~8時間は働かないといけない計算です。まあまあ辛いです。

実際、私も副業を始めた頃は8時間ぐらいならなんとかなるかな、と思ってたのですが、正直、土日どちらも8時間はきついです。心休まる暇がなくて消耗します。

土日だけでもいけるけど、できるだけ平日にシフトするのがお勧め

フルリモートの副業でもそれだけキツイので、土日だけはあんまりお勧めはできません。

副業で3ヶ月ほど働いたところで、土日の作業をできるだけ平日にシフトするのが良いなと思うようになりました。

WEB系の会社では割とよくあることだと思いますが、私の会社は裁量労働で、基本的にやることやってれば自由なところがあります。

なので、私なんかは本業のタスクは超速で終わらせてしまって、残りの時間は副業案件の仕事をしたりしています。こうすることで土日のタスクが大幅に減って、ちゃんと休めるようになるわけです。

あんまり自由な働き方じゃない方は、平日の終業後にやるしかありませんが、土日8時間やるより平日に2時間づつやったほうが楽です。

土日だけでも良いけど平日も動けるのが理想

基本的に週10時間とれれば副業は可能なんですが、平日も動けるほうが重宝されます。

動けるとは、具体的には

  • Slackで返事ができる
  • 平日夜にミーティングできる(オンライン可)

この2つです。土日だけとなると、どうしてもクライアントとのコミュニケーションが取りづらくなります。相手は平日に勤務してるので当たり前ですよね。

なので、平日もSlackなどのコミュニケーションツールで返信できる体制の方が好まれます。というか、自分もその方がやりやすくなります。

土日に作業してて、仕様が不明確なところがあったら月曜まで待たないと聞けない。これってめっちゃやりづらいですよね。

あと、フルリモートの案件でも基本的にクライアントとのミーティングは発生します。これはもちろんオンラインでも可能です。

とにかく、平日の夜とかにオンラインでミーティングできる環境は必要かと思います。

Slackなどテキストだけでやろうとすると無駄に時間がかかりますし、お客さんとの信頼性を築く意味でもミーティングには積極的に参加しましょう。

土日と平日を組み合わせたプログラミング副業がベスト

というわけで、土日だけでも副業で稼ぐことはできますが、実体験として私は土日と平日を組み合わせるのがベストかなと思っています。

さらにいうと、できるだけ平日にウェイトを置いた方が楽です。

できるだけ平日に作業を進めておいて、土日のどちらかは休むことをお勧めします。副業で疲れて本業に支障が出ては元も子もないですからね。

本業があってこその副業です。あくまでどちらも両立することを前提に稼いでいきましょう。

今回は、以上です。

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