自由と孤独を愛する 20代WEBエンジニアのブログ

孤独で自由な生き方、会社に依存しない生き方を目指すエンジニアのブログ。人生はわがままに、好きなことして生きてこそ価値がある。プログラミング、転職、そして自由な生き方について書いてます。

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自由な生き方

新しいことを始めるなら、人知れず始めた方がいい

新しいことは、口に出す前に始めてしまえ

新しいことを始める人のための看板

どうも。れすポです。

最近金曜日になるとテンションが上がるという、サラリーマン病にかかりつつあります。

ダメですね。この感覚に慣れてしまっては終わりだと思っています。

「金曜日が待ち遠しい病まで悪化してしまうと、社畜化完了。」
だと勝手に定義しています。


始める前に喋ってしまってはだめ

関係ないことをかいてしまいましたが、今回は新しいことを始める時の心構えについて考えたいと思います。

皆さんは、何か新しいこと、例えば習い事とか、自由を求めている私みたいな方は副業とかを始める時に、誰かにそのことを話したりしていませんか?

これ、良くないなと最近気づいたんです。

なぜかというと、話した相手が自分の足を引っ張ってくるから。

ものすごく端的に書きましたが、つまりは周りの人は自分が新しいことを始めるのを嫌がるということです。

なぜでしょう?それは、自分と同じステージに居続けてほしいからです。簡単に言うと、あなただけ成功してほしくない、ということ。

副業を例にみると分かりやすいですね、お金が絡むことですから(笑)

例えば、あなたがアフィリエイトを始めようと思っていると友人に話したとします。そうすると

  • 「アフィリエイト?なんか怪しそう」
  • 「真面目に仕事したほうがいいよ」
  • 「稼げないからやめとけって」

間違いなく、上記のような反応が返ってくることでしょう。

彼らは何も、悪気があってそんなやる気をそぐことを言ってくるわけではないんです。

思ったことを言っているだけ。ただ、無意識下で「お前だけ成功するなよ」と思っているんです。

自分と同レベルだと思っていた人間が、新しいことに挑戦して成功していくのを見るのは、面白くない。少なからず、人はこういう思いを持っているものですからね。

やる気を削がれるまえに、始めてしまえ

やめといたほうがいいとか、成功しないよとか言われると、気持ちが冷めてしまいますよね。

でも、自分が少しでもやりたいと感じたことは、やってみるべきなんです。誰が何と言おうが、関係ありません。

だから、言われる前に、始めてしまえばいいんです。一度始めてしまえば、あとから何を言われてもあまり気にならなくなります。

なぜかというと、やった人間にしかわからない世界が見えてくるから。

周りが言ってくることは、所詮何も分かっていない人たちの戯言だと思えるようになります。そして、うまく聞き流せるようになります。

そして、新しいことを始めた人には、同じことしかしていない人たちが止まって見えます。

立ち止まったまま、不満だけを言っている人がなんだかかわいそうに思えてきます。なので、そういう人から何を言われても、「君はいつまで同じことを言い続けているの?」と冷静に見れるようになるんですね。

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