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プログラミング 自由な生き方

リモートワークで失敗しやすいポイント【リモート副業エンジニア目線】

リモートワークで失敗しやすいポイントとその対策

どうも、副業WEBエンジニアのれすぽです。

私はプログラミング未経験からエンジニアに転職し、経験1年でフルリモートの副業でも月に15万円ほど稼いでいます。

今回は、フルリモートの副業で3ヶ月ほど働いてみて分かった、失敗しやすいポイントについて考えてみたいと思います。

仕事とプライベートの切り替えができない

リモートワークはその名の通り、会社に出社せず遠隔で仕事ができます。

なので、カフェでも自宅でもコワーキングスペースでも好きな場所で働くことができます。で、特に注意なのが自宅でメインに働く場合。

この場合は、気をつけないと仕事とプライベートが切り替えられなくて、うまく休めず逆にストレスが溜まるといった失敗をする可能性があります。

自宅なら起きてそのまま仕事ができるし、無駄なお金もかからないのですが、やはりプライベートな場所で仕事をすることになるので気持ちの切り替えがやや難しいと感じました。

なので、私は今はおもにカフェに行って作業するようにしています。移動の時間はかかってしまいますが、気持ちを切り替えて仕事モードになれますし、自宅は休息する場所として分けることができます

あとは外に出ることで結構気分転換になります。太陽の光を浴びるのも大事です。

成果報告がちゃんとできない

リモートワークでは、基本的に会社から監視されることがないので、その分目に見える成果をしっかり報告するように意識しないといけません。

この成果報告を忘れると、「こいつは今日何もやってないのか」と思われることになります。

なので、成果を出したなら積極的にアピールしていくべきです。そうしないと「頑張ってるのになんで評価されないんだろう」な事態に陥ってしまいます。

会社から言われなくても、1日の終わりにはSlackに「今日やったことリスト」を記載しておくことを心がけるといいと思います。

コミュニケーションが希薄になる

成果報告とも関係しますが、リモートワークになるとコミュニケーションが少なくなってしまう人がいます。

これは結構危険で、コミュニケーションが少ないと何をやっているか分からないので、「何もやってない人」というレッテルを貼られてしまいます

こうなると評価うんぬん以前に、「いらない人かも」と思われてしまうので立場自体が危うくなってきます。特に副業だと、簡単に切られてしまう可能性が高いです。

なので、リモートで働く場合は社内にいた時よりも密にコミュニケーションを取っていくようにします。Slackだけじゃなく、Zoomとかを使ってオンラインの対面で話す時間をとると効果的です

やっぱり定期的に顔を合わせていると、それだけで信頼関係が築かれるところありますからね。私も週に一回はオンライン会議の時間を取るように決めています。

リモートワークは失敗ポイントを押さえておけば怖くない

失敗しやすいポイントを挙げてきましたが、ちゃんと事前に知っておけば対策できることばかりです。

  • 自宅と仕事場はできれば分ける
  • 成果報告をちゃんとする
  • 対面で話す時間を定期的に設定する

これらのことを心がければ、リモートワークは怖くありません。メリットもとても大きいです。

通勤の時間を休息に当てられて体力温存できますし、「今日はあそこにしよう」てな感覚で働く場所を自由に決める事ができます。

いくつか気をつけるポイントを抑えておけば、これほど自由で快適な働き方はないと感じます。エンジニアが元気に働いてくれれば、会社としてもメリットになりますしね。

というわけで、今回の内容は以上です。

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