自由と孤独を愛する 20代WEBエンジニアのブログ

孤独で自由な生き方、会社に依存しない生き方を目指すエンジニアのブログ。人生はわがままに、好きなことして生きてこそ価値がある。プログラミング、転職、そして自由な生き方について書いてます。

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アフィリエイト 自由な生き方

たいていの「難しそうなこと」は、やってみればできてしまうという話

考えることを重視しすぎて、結局やらないままって多い

難しく考える人

初めてやることとか、まったく知識のない分野に挑戦することって難しいと考えてしまいがちですよね。

「難しそうだ」と感じて、結局やらないまま終わったことってかなり多いと思います。

たとえば今私はアフィリエイトというネットビジネスに挑戦していますが、メールを使った手法であるメルマガアフィリエイトは何となく難しそうなのでやっていません。

まずメールを使ってアフィリエイトをするというのがイメージできないですし、もともと何かしらの分野で実績を持っている人がやるもんだと勝手に思っています。

でも結局、やってみないと本当に難しいことなのかなんて分からないんですよね。

私はいま独自ドメインをとってサイトを運営していますが、それまではサイトを作って運営していくなんて難しいことで、だれにでもできることではないんだろうなと思っていました。

それでも今では現にサイトをいくつか持っていますし、少しずつSEO対策とかの知識もついてきました。

最初は難しいとおもっていたサイト運営も、やってみた後では「思ったほど難しくなかった」と思えます。

今回は、最近特に大切だと感じている「難しそうでもとにかくやってみる」という考え方について、自分にリマインドする意味でも書いてみようと思います。


考えてばかりいると「難しい」が増幅される

実は難しいと思っていることのほとんどは、自分が勝手に難しいと思い込んでいるだけだったりします。

たとえばサイトを作ったことがないあなたが、サイト作成には

  • 独自ドメインの取得
  • サーバーの契約
  • サイトテンプレートの適用

が必要だといわれたとします。

「うわっ、難しそうだ」と感じませんか?めんどくさそうと感じる方もいるかもしれません。

「なんかいろいろ契約しないといけないし、ドメインを取るのってどれくらいかかるんだろう?サイトのデザインもしないといけないだろうし、1週間ぐらいかかるんだろうな。」

私も最初はこんなふうに考えていました。

でも実際は、30分もあれば上の3つの作業は終わってしまうんです。ビックリですよね。今から30分もあれば自分のサイトを持ててしまうんです。

ここで私は「サイトをつくるのはこんなに簡単ですよ」と言いたいわけじゃありません。

「難しそうなことは自分がそう思い込んでるだけ」だということが往々にしてあるということです。

そしてこの「難しそう」という思い込みは、考えれば考えるほど増幅されていきます。

サイトを作るだけで1週間かかる ⇒ 1記事書くのに2,3時間かかるだろう ⇒ 2,30時間かけてやっと10記事 ⇒ 途方もない ⇒ めちゃくちゃ難しそう

やらずに考えていると、どんどん難しそうに見えてくるんです。勝手に難しそうな理由を積み重ねて、いつのまにか乗り越えられそうにない巨大な壁になっているという感じです。

たいていやってみると難しくない

難しいと感じていることのほとんどは、単なる思い込みであることが多いです。

なので、いざやってみると全然難しくなかったりします。

私は学生の時にHISとかの旅行代理店をまったく使わずにフィンランドを10日間旅したことがあります。そのときフィンランド国内の鉄道のチケットが必要だったんですが、当然自分で手配する必要があるんですね。

でもチケットは英文のサイトからしか買えないわけです。日本語用のサイトってないんですよね。

英語のサイトなんて読んだこともなかったので、困りました。それでもなんとかしないことには旅行に行けませんから、「とりあえず」やってみることにしました。

フィンランドの鉄道のサイトにいってみます。当然ながら英語だらけでまず圧倒されます。でも、とりあえず読もうとしてみると、読めるんですねこれが。

実は難しい英語ってほとんど使われていなかったんです。中学英語の知識で十分理解できるレベルだったんですね。

よく考えてみれば、鉄道のチケット購入に難しい英語は必要ありません。発車時間がいつで、値段がいくらかぐらいが読み取れれば買えてしまいます。

「やってみりゃできるもんだな」

そのときそう感じました。「難しそう」=「自分にはできない」では全くないのです。


やらずに終わる人ととりあえずやってみる人

2つの分かれ道

難しそうなことは、思ったほどむずかしくない。最近私が学んだことです。

そして、世の中には2種類の人間がいるのかなと思いました。

「難しそうだからやらない」人と、「とりあえずやってみる」人です。

「難しそうだからやらない」人は、やる前からあきらめているひとです。諦めたら試合終了なので、この人はそこで終了です。一歩もまえに進むことはありません。

「とりあえずやってみる」人は、やってみて本当に無理そうならやめればいいやと考えているひとです。やってみた結果、意外に自分にもできることを知って自信をつけていきます。そして、「自分でできること」をどんどん増やしていきます。

たとえ同じあきらめるという結果になったとしても、2人にとっての意味はまったく違ってきます。

なにもしない場合は経験値ゼロですが、挑戦して失敗することで得られる経験値は確実にその人の人生につみ重なっていきます。

結局は難しそうだからやらないという人は、「めんどくさそうだからやらない」が本音だったりします。とりあえずでもやってみる人は、めんどくさそうだし失敗するかもしれないけど、挑戦してみようというチャレンジングな気持ちを少なからずもっています。

私は思い込みだけであきらめてしまうのはもったいないなと感じているので、とりあえずやってみることを大切にしています。納得して諦められますしね。

どちらを選ぶかはその人次第ですが、ずっと足踏みしてるなら一歩踏み出してみたら?そんなふうに思っております。

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