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会社やめる 自由な生き方

会社を辞めたいなら、逃げ道をつくる。

2016/07/02

辞めるための「逃げ道」をつくる

どうも。れすポです。

入社から早くも2か月が経ちましたが、新入社員のみなさんいかがお過ごしでしょうか。

やりたいことに向かってバリバリ仕事に励んでいる方もいれば、もうすでに「会社いつやめようかな・・・」と考え始めた方もいるでしょう。ちなみにタイトルからも分かるように、私は後者です。

今日は、何としてでも会社を辞めたい新入社員の私が、日ごろから考えている「逃げ道」について書いてみたいと思います。

だれが何と言おうと関係ないよ

だれが何と言おうと気にしない、孤独を愛する男

大前提として、誰が何と言っていようと関係ありません。

「いきなりなんだ」と思われるかもしれませんが、本当に会社を辞めるためにはこの考え方が大切です。

  • 「嫌だからといって辞めるのは逃げだ」
  • 「独立して成功する人はひと握り」
  • 「数年は働かないと仕事の面白さはわからない」

こういう正論はもう聞き飽きましたよね。こういう何の面白味もないことしか言ってこない人間とはエンガチョでOKです。本当に辞めたいと思っているなら、こういう言葉に惑わされてはいけません。

なぜなら、こういうことを言ってくる人ほど、あなたのことを真剣には考えていないからです。

詳しく書くととても長くなりそうなので、またの機会にしますが、「辞めない方がいいよ」と言ってくる人は大抵「会社を一度も辞めたことがない」人だという矛盾を抱えていることも付け加えておきます。とにかく、人の意見よりも自分の気持ちを尊重してあげましょう。

さて、本題にはいりましょう

前置きが長くなりました。それでは本題の「逃げ道をつくる」について考えてみます。

逃げ道とは、言い換えれば人生の選択肢のことです。たとえば、「自分はこの会社に勤め続けるしかないんだ!」という状況だとしたら、選択肢は1つしかありません。これってなかなかしんどい事だと思いませんか。

会社にしがみ続ける社畜

では、「会社に勤め続けることもできる」し、「会社を辞めて生活していくこともできる」という風に選択肢が2つある状況ではどうでしょうか。圧倒的に気持ちが軽くなるのではないかと思います。

人は辛い状況にあるとき、逃げ道がないと大きなストレスを感じます。「どうやってもこの状況から逃れられない」という事が最もつらいわけです。逆に、「いざとなったらこの辛い状況から逃げることもできる」と思えればストレスは激減します。

私は、この先40年会社に勤め続けるなんて考えたらとても精神が持たないので、いつも会社を辞めるための逃げ道を模索しています。

ポジティブな逃げ

辞めるだとか逃げるだとか、なんだか暗い雰囲気になってしまったかもしれませんが、私はいたって明るい気持ちで書いています。なぜなら、逃げることをポジティブに考えているからです。

会社を辞めて本当の意味で自由な人生を手に入れるのが私の夢なので、「興味のない会社という組織からさっさと逃げ出そう!」と考えることは私にとって、とても楽しい事なのです。「何が自由な人生だ」と思われそうですが、本気でそう思っています。

もちろん、思っているだけでは絵に描いた餅で終わるので、毎日せっせと「逃げ道をつくる」作業をしています。

逃げ道をつくるとは

自由になるために行動を起こした新入社員

つらい状況でウンウン悩んでいてもなにも進みません。自分から行動することでしか事態は好転しないのです。

かといって何の準備もなしに「こんな会社やめてやる!」と勢いで飛び出そうものなら、それは無謀としか言えないでしょう。逃げ道(選択肢)があるから逃げられるんです。

私がいませっせと作っている逃げ道は、アフィリエイトによる不労所得です。会社を辞められない理由で最も多いのが、「金を稼がないと生きていけないから」だと思います。裏を返すと、会社で働かなくても十分な収入が得られればいつでも辞められるということです。

方法は株でも不動産投資でもなんでもいいのですが、給料以外の収入源を造ることが「逃げ道」になります。「そういうのはやったことが無いから無理だわ」と思いますか?逆です。やったことがないから、会社員である今のうちに始めておくんです。

40歳、50歳になってもまだ「やったことがないから」と言うつもりでしょうか。


不労所得の城を築いてしまえば、どこへ行こうが自由

お金に関する本を読めばよく書いてありますが、いくら年収が高くなろうと、収入源が給与しかない内は経済的に自由になることはできません。なぜなら、給与は自分が働いた時間の対価として受け取っているものだからです。

当たり前のことを言っているように思えますが、当たり前ではありません。お金を得る方法が働くことだけだと思っている方は、一度お金に関する本を読むべきだと思います。世の中の「本当のお金持ち」たちは、働かずしてお金が入ってくる仕組み(不労所得の城)を例外なく持っています。

これについて書くとまたまた相当長くなるので、今回はとにかくアフィリエイトでも株でも不動産投資でもいいので不労所得を造りだすことが大事だと思ってください。

自由に仕事をするノマドワーカー

一度不労所得の城を築きあげてしまえば、会社がどうとかの話ではなくなります。もはや何をしても、どこへ行っても自由です。

もちろん、このためには相当な努力と意思が必要になります。「アフィリエイト初心者でも一日5分で100万円!」とか全部ウソです。100万円稼げるのは事実でも、それは不断の努力と試行錯誤を続けた結果であって、決して楽して稼げるというものではありません。そもそも、楽して稼ごうと思っている人は続きませんしね。

いろいろと書いてきましたが、会社を辞めるための逃げ道として私は不労所得を目指しています。ある人にとっては、アルバイトをしながら暮らしていくことが逃げ道になるかもしれません。またある人にとっては、都会を離れて農家に弟子入りすることが逃げ道になるかもしれません。答えは人それぞれですが、重要なのは耐え忍んで働くのではなく、他の選択肢を作り上げていくことです。

私自身、今まさにその最中です。

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