自由と孤独を愛する 20代WEBエンジニアのブログ

孤独で自由な生き方、会社に依存しない生き方を目指すエンジニアのブログ。人生はわがままに、好きなことして生きてこそ価値がある。プログラミング、転職、そして自由な生き方について書いてます。

スポンサーリンク

アフィリエイト クラウドワークス記事外注

記事の文字数はどれくらい必要なのか

記事の文字数はやっぱり多い方がいいのかな?

ブログ記事の文字数が多いページ

どうも。れすポです。

そろそろこのブログも30記事に到達しそうです。

3か月でようやく30記事とは情けないですが、仕事終わりに睡眠時間を削りながら続けてきたことには少なからず達成感を感じています。

20記事過ぎたあたりでアクセス数が上がると聞いていたんですが、ほとんど変化はなかったですしね。あまりモチベーションの上がる出来事がないまま続けてこれたことが奇跡的です。

記事を更新する中で、意識していたことがあります。それは、記事の文字数です。


記事数は1000文字以上を意識しています

今まで書いてきた記事はどれも1000文字は絶対に超えており、中には2000~3000文字になっているものもあります。

私が記事を書くときに意識している文字数の目安は、1000文字以上です。

多くのアフィリエイターの方がやはりそれくらいを目安として記事を作成されているようですし、私もそれを一つの基準と考えています。

それに、「1000文字くらいないと読みごたえがない」という自分の感覚もあって、最低でも1000文字、できれば1500以上という感じです。

実際いろんなブログを読んでいて、400文字くらいの簡単な日記とか、600文字くらいでまとめられた薄い批評記事とかは読みごたえがないと感じてしまうんです。何より、説得力がないので心が動きません。

やっぱり人の心を文章だけで動かそうと思ったら、どうしたってある程度の文字数は必要になってくると思うんです。とても1000文字以下で自分の考えを伝えられる気がしませんし、僕にはできません。

分かり易く論理的に書ければ、短くても内容のある文章が作れるんでしょうが、私のような素人ライティングスキルしかない人間はやはり量を書いて伝えていくことが大事ではないかと思います。

文字数が多い記事の方が、暇つぶしになる

ブログを読んで暇つぶしをする人

文字数の多い記事を書くことで自分の考えを相手に伝えることが大事だと書きましたが、もっとラフに考えれば、「長い記事の方が単純に読む人の暇つぶしになるんじゃないか?」と思います。

「何言ってんだ?」と思われそうですが、これは私が実際に感じたことからそう思うのです。

私は毎朝、通勤電車の中でいろんな人のブログを読むのが楽しみなのですが、短い記事しかないブログはすぐ読み終わってしまって物足りないんです。

私のように移動時間に暇つぶしのためにブログを読む人って多いと思うんですね。そういう人は10分とか20分とか、まとまった時間を使って記事を読むわけです。

そんなときに400文字の日記とか、あまり読もうと思わないんじゃないでしょうか。ある程度文字数のある記事をじっくりと読みたいと思うのでは?

少なくとも私はそう思ってしまうので、自分もあまりに短い記事は書かないようにしようと思っています。

もちろん、内容もある記事を書けるよう意識してはいます。意味のない文で文字数を稼ぐのは何もならないですし、むしろマイナスになりますからね。

グーグルのクローラーに評価されることも大切ですが、あくまで一番の相手は自分と同じ「人間」だということを忘れてはいけません。

SEOについて勉強し出すと

  • いかにGoogleに評価されるタイトルをつけるべきか
  • 記事内のキーワードの比率は?

とかに意識が向きがちですが、結局は人が読んで面白いとか有意義だとか思える記事にすることが最も大切なことですもんね。

内容のある記事を書くのは、分かっていてもなかなか難しいことです。

ですが、そのためにある程度まとまった文字数で記事を書くというのが1つの方法ではないかと思います。

というわけで「記事の文字数はどれくらい必要なのか」

という問いに対しての、現在の私個人の答えは、「1000文字以上、できれば1500文字以上」となっています。

スポンサーリンク



スポンサーリンク

-アフィリエイト, クラウドワークス記事外注