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プログラミング 自由な生き方

リモートワークはサボるどころかちゃんと仕事するようになる【リモートエンジニア目線】

リモートワークはサボりがちになるという誤解

どうも、WEBエンジニアのれすぽです。

プログラミング未経験から1年ほど、現在ではフルリモート副業で月に15万円ほど稼ぐようになりました。

今回はそんなリモートワーク副業エンジニア目線で、リモートはサボりがちになるのか、考えてみたいと思います。

リモートワークは目に見える成果を出さないといけないから焦る

私の実体験からいうと、リモートワークはサボりやすいどころか、真面目に仕事するようになります。

なぜなら、リモートワークの場合、目に見える成果を出し続けなければならないからです。

そりゃサボろうと思えばいくらでもサボれますよ。誰もみてないので。でも、サボってることは会社やクライアントにバレバレです。

別に監視ツールとかで見張られてなくても、サボってれば成果が出せないので、すぐにバレます。

誰にもみられてないけど、サボったら仕事してないの丸わかりなのがリモートワークという働き方の実情なのです。

常に成果を意識して働くようになる

これは会社員で働いてる時は気づかなかったんですが、リモートで副業をするようになってから常に「成果を意識して働く」ようになりました。

これは先ほどの目に見える成果というところに繋がるんですが、「自分はちゃんと給料や報酬を貰う価値のある仕事をしていますよ」とアピールするために、「今日はこのページを完成させてgithubにプッシュしよう」とか意識して作業するようになります。

そうやって具体的な成果をアピールしていかないと、フリーならすぐに切られますし、正社員ならエンジニアとしての評価が下がります。

それは嫌なので、真面目に成果を出して頑張るようになる、というのが私の考えです。

オフィスワークよりも、ずっとシビアな働き方がリモートワークです。サボれるけど、実質サボれません笑

リモートワークはサボりがちになるは誤解

リモートワークはいくらでもサボれますが、サボった分だけ確実に自分の立場が悪くなっていくので、実際はサボるどころか真面目に仕事するようになります。

何度も遅刻すると信頼を失っていくのと同じで、成果も出さずリモートワークしてるとただの金食い虫だと判断されます。

ただ、短時間で成果を出せる人であれば、2,3時間でやること終わらせてあとはゲームするなり遊びにいくなり、自由に時間を使えることも事実です。

この場合はポジティブなサボりですね。これは問題ないです。成果を出しているので。

ですがただダラダラして成果を出さないネガティブなサボりは、リモートワークにおいてはNGです

「誰もみてないからサボっててもいいっしょ」とかいう小学生並みの考えではすぐに淘汰されてしまいます。バレバレなので。

私もフルリモートで副業していますが、常に成果に追われています。「何かしら仕事してる証拠見せないと!」と焦りながら仕事しています。むしろオフィスワーク中よりも集中してるかも知れません笑

そんな感じで、リモートワークになったら社員がサボり放題になるんじゃないかと心配している経営者の方は安心してください。

サボってる社員は成果出ないのですぐ分かります。逆にその人の実力が浮き彫りになるので、一度リモートで試してみるのがいいかも知れません。

というわけで、リモートワークはサボるどころか真面目に仕事するようになるという話でした。

今回は、以上です。

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