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クラウドワークス記事外注

クラウドワークスで初めて記事を発注してみた②【依頼から契約まで】

2016/07/02

依頼掲載から契約まで

どうも。れすポです。

前回に引き続き、クラウドワークスでのブログ記事外注をレポートしていきます。今回は仕事の依頼が掲載されてから受注者と契約するまでの流れを説明していきます。

応募がくるのを待つ

依頼の掲載が完了すると下のような応募画面が公開され、受注者側が依頼内容を読んで応募できる状態になります。

クラウドワークス応募画面

依頼が掲載されたら、あとはひたすら応募が来るのを待ちます。このとき、応募の期間を短く設定するのがポイントです。応募期間が長いと、とりあえずお気に入りに入れられて、結局忘れられる可能性が高くなるからです。「期限はまだあるし、あとでいっか」と思われやすいということです。期間を短くすることで応募を促すことができます。

実際、私も初めて依頼を掲載したときは募集期間を1週間くらいに設定していたのですが結局だれも応募して来ず、募集期間を3日と短くして再掲載するとすぐに応募がありました。

クラウドワークス応募説明用画像

応募画面では、自分の依頼が何人に見られているかを確認することができます。また、気になるリストに登録された人数もわかるので、自分の依頼がどれだけ注目されているかを知ることができます。ここを見ておくのは割と重要です。掲載から時間がたっているのに閲覧回数が10回と少なかったり、気になるリストに誰も登録していない場合は依頼金額や依頼文面を考え直す必要があるからです。

相談・応募から契約まで

クラウドワークス応募説明用画像

仕事の契約までには、「相談」「応募」「契約」というステップがあります。

「相談」というのは、依頼を見て確認したい条件があったり、「○○な私でも応募していいですか?」というような質問をしたい人がメッセージを送ってきます。相談から応募につながることも多いので、丁寧に対応してあげましょう。

「応募」は、依頼を見て仕事を受けたい!と思った人がエントリーしてきている状態です。メッセージも同時に送られてきているので、応募メッセージを確認してこの人に仕事を任せられそうかというのを判断しましょう。

「契約」では、応募者と発注者が依頼条件に同意し、実際に業務を開始する段階です。

クラウドワークス応募説明用画像

上のように、応募者とはメッセージをやり取りできる機能があるので、契約までに十分話し合って同意を得ておきましょう。メッセージを使って条件の相談や変更を話し合うこともできます。

仮払いと業務開始

契約を交わすビジネスマン

受注者が決まり契約が完了すると、発注者は契約金額を事前にクラウドワークスへ振り込む必要があります。これを「仮払い」といいます。仮払いがされることで、受注者は納品したのにお金が振り込まれないといった心配をせずに仕事を進めることができます。

また、受注者に直接ではなくクラウドワークスを挟むことで、お金を払ったのに納品がされないといったトラブルを防ぐことができ、双方にとってメリットのあるシステムになっています。

仮払いがされると、いよいよ業務開始となります。メッセージで受注者とコミュニケーションを取りながら仕事をすすめていきましょう。業務開始から納品までは、次のページで説明していきたいと思います。

次⇒クラウドワークスで初めて記事を発注してみた③

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