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クラウドワークス記事外注

クラウドワークスで初めて記事を発注してみた①【依頼文の作成から掲載まで】

2016/07/02

初めての記事外注レポート

どうも。れすポです。

最近暑くなってきたと思ったら、朝晩はわりと冷えますね。みなさんも風邪には気をつけて下さい。

さて、今回はクラウドワークスでの記事外注をしてみたレポートです。これから発注してみようと考えているけども、どういう仕組なのか分からないという方は参考にしてみて下さい。

クラウドワークスとは

クラウドワークスとは、ネット上で仕事の募集、契約ができるマッチングサイトです。

発注者は自分が依頼したい仕事を無料で掲載することができ、それを見た人が応募してきます。規模が大きく登録者も多いので、仕事をしてくれる人をすぐに集められるのがなによりのメリットですね。

依頼できる仕事の種類は簡単なブログ記事の作成から、ホームページ作成、アプリ開発、動画像編集、サイト運営など多岐にわたります。また、「ブログ用に1記事だけ」などといった細かい仕事も依頼できるため非常に使い勝手がいいです。

今回はブログ記事の外注に焦点を当てていきたいと思います。他の仕事に関しても大まかな流れは同じだと思われますので、とにかく外注とはどんな感じなのかイメージを掴んでいただけたらと思います。


記事発注の流れ

実際にクラウドワークスで記事を発注する流れを説明していきます。仕事を発注するには、まず依頼を人にみてもらって応募してもらう必要があるので、依頼文を書いていきます。

仕事の依頼文面をつくる

クラウドワークスの発注画面

サイト左上の「新しい仕事を依頼」を押すと、上のような画面になり依頼文面の作成が開始します。最初にカテゴリの選択を促されるので依頼したい仕事を選んでいきましょう。

画面を下にスクロールしていくと依頼の形式選択というのがあります。

形式の選択画面

これは、どんな形で仕事を進めていくかということです。「プロジェクト形式」と「タスク形式」があり、プロジェクト形式では少数の人(一人でもOK)と密に連絡を取り合いながらじっくり進めていく作業に向いています。タスク形式は単純な作業をたくさんの人に依頼する形式で、例えば化粧品のアンケートをたくさん集めたい時などに適しています。

今回私は「プロジェクト形式」を選びました。転職経験談についてのブログ記事を30記事ほど募集したのですが、一人の方に書いてもらった方が統一感が出ますし、その都度相談しながら進めていきたかったからです。

形式を選択すると、いよいよ募集文面を作っていきます。

クラウドワークスでの応募文作成画面

上のように応募のタイトル、依頼する記事数、依頼詳細など設定していきます。ここで私は「うわ、これ全部埋めるのかめんどくせぇ」と思いました。記事作成時間を短縮するために外注するのに、仕事の依頼文面に時間をかけていたのでは意味がありません。

なので、コピペしました。どこから持ってきたかというと、すでに公開されている依頼からです。公開されている依頼の文面はいい感じに整っているので、あとは必要箇所を書き換えるだけですぐに依頼文は完成します。

依頼金額の設定

クラウドワークスの金額設定画面

最後に、依頼の金額と支払の方式を決めます。支払い方式には「時給制」と「固定報酬制」があり、時給制は開発プロジェクトや保守・運用など明確に作業量を決められない仕事、固定報酬制はブログ記事10記事など作業量が決まっている仕事の場合に設定します。まあ普通は「固定報酬制」でいいと思います。

予算の欄に関しては、おおまかな金額設定で大丈夫です。契約後でも依頼金額は自由に変更することができます。もちろん、金額変更には受注者の同意が必要なので相手の方とよく話し合った上で変更してくださいね。

ここまで設定したら、いよいよ依頼を公開します。依頼の公開から契約までの流れは、つぎのページで説明していきたいと思います。


次⇒クラウドワークスで初めて記事を発注してみた②

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