転職にエンジニアがおすすめな理由3つぐらい【現役WEBエンジニア目線】
エンジニアへの転職がおすすめな理由をあげてみる
どうも、WEBエンジニアのれすぽです。
私は未経験からWEB業界にエンジニアとして転職し、経験1年ほどでリモート副業でも月に15万円ほど稼ぐようになりました。
そんな現役WEBエンジニア目線で、転職にエンジニアがおすすめな理由を考えてみます。
給料がいい、稼げる
まず単純に、エンジニアは給料がいいし稼げます。
具体的な例をあげると、私がまだWEB開発の経験が半年しかなかった時点で年収450万円のオファーがありました。
エンジニアとしての開発経験が半年しかなくても、450万です。なので2、3年も経験を積めば年収500万円ぐらいは普通に可能です。
年齢でいうと私は20代中盤なので、25歳で年収450万、独身ならまず生活に困ることはないし、だいたい好きなことできます。
「忙しい割に年収が300万しかない」みたいに悩んでる方は、エンジニアになれば1年で年収100万以上上がりますよ。実際に私は120万ぐらい上がりました。
今エンジニアはバリバリ売り手市場ですからね。自分を安売りする必要がありません。
副業でも本業なみに稼げる
エンジニアは副業でもめちゃ稼げます。
本業のプログラミングスキルを使って副業ができ、今はいろんなエンジニア副業エージェントが出てきているので仕事も取りやすいです。
私の例でいうと、WEBの会社に勤めて1年経ったところでエージェントに登録し、フルリモート案件で月15万円の副収入を得ています。
時給は3000円ほど。リモート副業でこれはかなり美味しいです。
ただ注意してほしいのが、これはWEB系のスキルがある場合の話です。それ以外の言語だとリモート副業は難しいので、これからエンジニアを目指す方は絶対にWEBエンジニアをお勧めします。
働き方の自由度が高く、ストレスが少ない
お金の話ばかりしてきましたが、それよりも重要なのがエンジニアという働き方の自由度です。
他業種からIT業界に移ってくるとわかるんですが、IT業界はとにかくゆるい。特にWEB系の会社はゆるゆるです。
まず、Slackでひとこと言っておけば遅刻しても大丈夫な雰囲気があります。Slackに投稿するひとことは「腹痛で」「電車が遅延しており」「体調不良のため」あたりが人気です。
普通の会社というか、私の前職だったらこんな理由で遅刻ばっかしてたら間違いなく窓際族として虐げられます。
でも、IT業界って遅刻したり休んだりすることに寛容な雰囲気があるんですよね。
なので本当に体調が悪い日は、気兼ねなく休んだり早退したりすることができます。いわゆる「無言の圧力」がないのでストレスが非常に少ないです。
フルリモートで場所にしばられない働き方ができる
これも働き方の自由度の話なんですが、エンジニアとしてある程度経験を積めばフルリモートで正社員として働くこともできます。
フルリモートとは、全く会社に出社せず、自宅やカフェで仕事をする働き方です。
「そんなのレベルの高い一部の人だけでしょ?」と思われるかも知れませんが、これは間違いです。
エンジニアとしての実務経験が1年以上あれば、誰でも可能性のある働き方です。
私も経験1年で大したスキルもない平凡エンジニアですが、本業以外でもフリーとしてリモート案件で仕事を取れています。それくらい人が足りていないと言うことでもあります。
他にも一部リモートで週に1日だけ出社するとか、月に一回だけミーティングに参加するとかいった働き方で正社員エンジニアを募集している会社は結構あります。
これは嘘でもなんでもなく、「エンジニア リモート 正社員」とかで検索してもらえば出てきます。
これから、こういったリモートでの働き方はますます増えてくると予想されます。
なので、今後場所に縛られずに地元でも海外でも、好きなところで働く方向に行きたいと考えている方はエンジニアはまさにぴったりだといえます。
エンジニアに転職すれば自由とお金がより身近になりおすすめだよ
まとめると、エンジニアはお金も自由も身近な働き方なので、転職先の業界に悩んでる人はおすすめですよ、という事です。
なんか上手い話ばかりだな、と思われるかも知れませんが、そもそもエンジニアは適性のある人でないとなれません。
適性とは、簡単にいえばプログラミングが面白いと思えるかどうかです。
詳しくは下の記事で書いてますが、まず誰でもエンジニアになれる訳ではないので、適性のある人ならエンジニア転職はおすすめですよという話です。
エンジニアになれる人であれば、下記の悩みを一気に解決できる可能性があります。
- 給料が低い
- スキルがなくて副業できない
- 会社に出社したくない
- 地元に帰りたいけど仕事がない
ほとんどはお金と、働き方の自由度に関する悩みです。これらのわがままを全て叶えてくれる可能性のある仕事ってほとんどないんじゃないですかね。
それに気づいたので、私は新卒で入った大企業をやめてさっさとエンジニアに転職しました。この判断は大成功だったと思います。
少しでもエンジニアという働き方に興味を持ったのであれば、挑戦してみることをお勧めします。チャンスはそう何度も訪れないものですよ。
という訳で、今回は以上です。