孤独は寂しいって、誰が決めた?
2018/12/02
孤独がつらい、寂しいって?逆でしょう
どうも。れすポです。
「会社絶対やめてやる!」と思ってから、最近毎日が充実しています。本当の意味で自由になるという夢のため、楽しく作業してます。就職してからやっとやりたいことが見えてきた気がします。
それはさておき、このページを見ている人は孤独で悩んでいらっしゃるんでしょう。孤独と聞くと、つらい、寂しい、友達少ないなど、ネガティブなイメージがまず浮かびますよね。「孤独なのは自分に問題があるんじゃないだろうか」とか、「学校・会社でうまくやっていけるのかな」とか悩んだりするでしょう。
私は、そんな悩めるあなたに質問したいと思います。「孤独がわるいって、誰が決めた?」
孤独な時間ほど幸せなものはない
私は一般的にみて、孤独であり、友達が少ない人間だと思います。今思うと、小さい頃から一人でいることが多かったです。
まず、学校が終わってから友達と遊ぶこと自体が少なかったですね。特に自分から「遊ぼう!」と誘うのが苦手でした。苦手というか、しようと思わなかったと言った方が正しいかもしれません。
これは小学校から高校、そして社会人の今になっても変わっていません。なので休日は、というか平日でもほとんどの時間一人でいることが多いです。
世間ではこれを"孤独な人間"と言うのかもしれませんが、だとしたら私にとって、孤独は楽しいもの以外の何物でもありません。なぜなら、孤独な時間はやりたいことをやる絶好の時間だからです。
今の私にとって一番やりたいことは、少しでも多くの人に見てもらえる有意義なサイトをつくっていくことです。そしてゆくゆくは自力で稼げるようになることが目標です。そんな本当にやりたいことに費やせる孤独な時間はとても貴重なものだと思っていますし、一人の時間を持てることに感謝しています。
こうやって記事を作成している間ももちろん孤独な時間ですが、私はまったくさびしいとか辛いとか思いません。好きなことをやっている時にはそんなネガティブな言葉は浮かんでもきませんし、あえて言うなら孤独は幸せな時間です。
群れている間は、他人の人生
そんな私にとって、逆に大勢で集まっている時間というのは正直、苦痛を感じるものです。
たとえば、飲み会。4人以下で集まってまったりやるのは好きですが、大勢で集まってワイワイガヤガヤとやる飲み会は行きたくありません。
また、「今度合コン(街コン)やろうぜ!」とか「あいつとあの子が付き合ってるの知ってた?」とか、興味の持てないどうでもいいことで延々と盛り上がっている同期飲みも嫌なので極力行きません。
これは私が変わった人間というのもありますが、一番の理由は他人に気を使うことに時間を費やしたくないからです。複数人で行動する限り、相手に合わせる必要はどうしてもでてきます。
集団行動をしていて全く相手に合わせたりしないし、気にならないという人はサイコパスの素質があるかもしれませんね。
とにかく、普通は他人といるとどうしても相手に気を使わなければいけなくなります。
この時間というのは、他人に合わせるために使っているので、自分が自由に使える孤独な時間とは対極にあります。一言でいうと、他人の人生を一緒に生きている時間です。
私はこの時間がとてももったいないと感じてしまう人間で、だからいつもひとりでいるのかも知れません。
自分のやりたいことに時間を使うのが一番だと思うからです。
人と群れている間はいつまでたっても本当にやりたいことは見つかりませんし、自分の人生を生きることもできないと最近気づきました。
孤独は本来、楽しいもの
結局、孤独でさびしいとか辛いとかいう感情は、人の目を気にしているから生まれてくるものです。そもそも、孤独のネガティブイメージって誰がつくったんでしょうね?
周りが「ひとりは寂しいこと」「ぼっちはかわいそう」とか言ってるから、そういうものだと勘違いしている人が多いんじゃないでしょうか。
人が勝手に決めた常識にいちいち惑わされてはいけません。もっと自分の感覚を尊重するべきです。
誰がどう言っていようと、私にとって孤独はまぎれもなく楽しいものですし、大切な時間です。
ですから、無理をして友達を増やそうとは思いません。無理してつくった友達はすぐに疎遠になるということも学びましたしね。
最後に孤独なあなたに朗報をお届けして終わりたいと思います。孤独でいると、本当の友達(親友)と出会うことができるそうですよ。是非、騙されたと思って、そして自信を持って孤独を貫いてください。
それでは、あなたも孤独なハッピーライフを!
気になったらこちらも読んでみてください。人と合わなくて、孤独を感じているひとへ。