自由と孤独を愛する 20代WEBエンジニアのブログ

孤独で自由な生き方、会社に依存しない生き方を目指すエンジニアのブログ。人生はわがままに、好きなことして生きてこそ価値がある。プログラミング、転職、そして自由な生き方について書いてます。

スポンサーリンク

プログラミング 就活 自由な生き方

プログラミングでブラインドタッチはできた方がいいの?【現役エンジニアが回答】

プログラミングにブラインドタッチは必要か

どうも、WEBエンジニアのれすぽです。

私は未経験からWEBエンジニアに転職し、WEBベンチャーで働きながら副業でも月15万ほど稼いでいます。

今回はそんな現役WEBエンジニア目線で、プログラミングにブラインドタッチは必要なのか考えてみたいと思います。

プログラミングにブラインドタッチは必要ない

最初に私の考えを言ってしまうと、プログラミングにブラインドタッチは必要ないです。

エンジニアというと、とにかくカタカタと高速でブラインドタッチしながらコードを書いているイメージがあるかと思いますが、実際はそんなことないです。

ブラインドタッチできたとしても、我流のままでちゃんとしたポジションでタイピングできない人は多いですし、そもそもブラインドタッチできない人もいます。

そもそもプログラミングって高速でタイピングできる必要がない

勘違いされやすいのが、エンジニアは一日中カタカタとプログラミング書いてんじゃないの?ということです。

これは実はかなりの誤解です。

実際のところ、プログラミングってコードを書いてる時間の方が少なくて、頭だけ動かして考えてる時間の方が圧倒的に長いんですよね。

比率でいうと、コード書くの3割、考えるの7割みたいな感じです。ここは人によって異論があるかもしれませんが、少なくとも半分以上は考える時間だと思います。

なので、そんな高速でタイピングできる必要がないんですよね。確かにコードは書きますが、それも考えながら書きますので必然的にゆっくりになります。

少なくとも、ライターのようにひたすら文章をカタカタ書くというのとはワケが違います。

とはいえブラインドタッチできた方がいい

なので、プログラミングで必ずしもブラインドタッチできる必要はありません。

必要はないのですが、ブラインドタッチは習得した方がいいです。

まず、ブラインドタッチできないと格好がつかない笑

「彼は凄腕のプログラマです」といわれて見てみたら、キーボード見ながらタイピングしてる。これって仕事頼む側からしたらなんか不安ですよね。

あとやっぱり、普通にブラインドタッチできるエンジニアの方が多いので、自分だけできないと無駄な劣等感を感じることになりかねません。たかがタイピングなんかで引け目感じたくないですよね。

私はそう思ったので、まったくブラインドタッチができませんでしたが、指のポジションから覚えてひたすらタイピング練習しました。

今ではまったくキーボードを見なくてもタイピングできます。それでも最初は本当にイライラしながらブラインドタッチ練習してました笑

ちなみに私が練習に使ってたのは、e-typingというサイトです。

ブラインドタッチは本当に誰でもできるから習得するのをおすすめ

ブラインドタッチはプログラミングと違って、本当に誰でも練習すればできるようになります。

ブラインドタッチできれば首を下に動かさないので、肩が疲れにくいという地味なメリットもあります。

とはいえ冒頭でも述べたように、プログラミングでブラインドタッチできる必要は必ずしもないので、それほど重要性は高くないです。

でもまあ、エンジニアとしてやっていくのなら早い段階で習得しておく方があとあと良いと思います。エンジニアじゃなくてもブラインドタッチってできる人多いですからね。

変なコンプレックスになるくらいなら、3ヶ月ぐらいやれば習得できるのでちゃっちゃと身につけちゃいましょう。

ブラインドタッチできるようになるとタイピング自体が楽しくなりますしね。

というわけで、今回は以上です。

スポンサーリンク



スポンサーリンク

-プログラミング, 就活, 自由な生き方
-