エンジニアの副業におすすめな言語は?【現役WEBエンジニア目線】
エンジニアの副業でおすすめな言語はどれ?
どうも、副業WEBエンジニアのれすぽです。
私はプログラミング未経験からエンジニアに転職し、経験1年で副業でも月に15万円ほど稼ぐようになりました。
今回はそんな副業エンジニア目線で、副業におすすめな言語はどれか考えてみたいと思います。副業するなら言語選びは結構重要なので。
まずWEB系の言語を選ぶ
まず第一に、WEB系の言語を選ぶべきだと思います。
理由としては、下記のような感じ。
- WEB系はとにかく仕事が多い
- その割に人が足りていない
- リモートでも仕事ができる
とにかく、WEBのスキルを身につけておけば副業の仕事はいっぱいあります。その割にエンジニアが足りてないので、単純に仕事が取りやすいです。
経験があんまりなくても雇ってもらえます。私も経験1年しかありませんでしたが、時給3000円、フルリモートの案件で採用されています。
そうそう、あとWEB系だとリモートの仕事も結構あるので、場所や時間の制約もなく、自分の時間をコントロールしやすいです。
WEB系で具体的におすすめな言語
ではWEB系でおすすめな言語はどれでしょう。
私の体感からいうと、「PHP」か「Javascript」がおすすめかなと思います。この2つなら安定して副業の案件がある感じです。
ただピュアなPHP、Javascriptではなくて、フレームワークを使ってプログラミングできる必要があります。PHPならLaravel、JavascriptならReact, Vueという感じです。
なので、最初はとにかくそのどちらかを使えるようになるまで会社で経験を積むのがいいと思います。私も最初の1年はReactだけに絞ってスキルを磨くようにしていました。
1つ言語を習得したらオプショナルなスキルも身に付けていく
LaravelやReactがある程度使えるようになったら、もう副業で仕事を取れる段階です。エンジニア専門の副業エージェントに登録して案件を探してもらいましょう。
ここでさらに仕事を取れるようにする&単価を上げるためには、オプショナルなスキルも身に付けていくといいです。
オプショナルなスキルとは何かというと、プログラミング以外のツールやサービスを使える能力です。具体的には、
- gitなどのバージョン管理ツール使用経験(これはもはや常識か)
- Dockerの使用経験
- AWSの使用経験
- Firebaseの使用経験
こういったスキルがなくても仕事は取れます。ただ、こういったサービスの使用経験があると一気にエンジニアとしての価値が上がります。
プログラミングだけじゃなくて、色々なサービスやツールなど全体的な構成が分かっている方が重宝されるからです。
私は本業でFirebaseを触る機会が結構あったので、Firebaseの使い方やメリット・デメリットなどについてアドバイスを求められるような時もあります。
つまり、指示される立場から指示する側の立場に回れるようになるわけです。そうなると単価も上げやすいですし、仕事も格段に取りやすくなります。
エンジニアの副業におすすめな言語はPHP, Javascript
結論として、エンジニアの副業におすすめな言語は「PHP」か「Javascript」です。
別にRubyでも全然いいです。ただ、あんまり選択肢が多くても迷うと思うので、この2つなら間違いないと言っておきます。
副業するなら言語選びは重要です。あまりズレた言語を身につけても、「そもそも案件が少なくて副業できない」という事態になる可能性があります。
ここでお話しした内容は、私が実際に副業エンジニアとして働いてきた経験から感じていることなので、それなりに信憑性はあるかなと思います。
これから副業を初めてみたいと考えておられるエンジニアの方は、参考にしていただければと思います。
というわけで、今回の内容は以上です。