仕事は適当にやってOK。自分の時間を確保しよう【WEBエンジニア】
仕事は適当にやって自分だけの時間を作る
どうも、WEBエンジニアのれすぽです。
私は現在WEBエンジニアとして働きながら、リモート副業でも月60時間ほど働き15万円ほど稼いでいます。
そんな結構頑張ってる系エンジニアの私ですが、仕事はできるだけ適当にやったほうが良いと思っているのでその話をしたいと思います。
仕事だけを真面目にやってたら会社の奴隷として人生終わるよ
「会社が儲かるために社員は働いている」と私は考えています。つまり、自分のために働いているのではないということです。
悪く言ってしまうと、「会社の仕事を真面目にやる」というのは「奴隷として真面目に頑張る」のと同義ということです。
そう考えたときに、「奴隷として真面目に頑張った先に何があるんだ?」と思うようになりました。どれだけ奉仕しようと、会社は最終的には私達を助けてはくれません。
なので、仕事はできるだけ適当にやるようにしています。
「適当にやってたら評価されないし給料も上がらない」と思いがちですよね。
ところが不思議なもので、仕事は真面目にやったほうが評価されるわけじゃないんですよね。
私はエンジニアになってから、適当に仕事をやるスタンスで来ましたが、気づけば派遣先から引き抜かれて年収も上がり、経験1年で副業の仕事も取れています。
そういった経緯から、真面目に仕事することと仕事の評価は別物ということに気づきました。
仕事は適当に終わらせて自分の時間を作る
勘違いしてはいけませんが、仕事を適当にやるというのは仕事しないでダラダラするということではないです。
「適当」の意味を調べてみると、
ある性質・状態・要求などに、ちょうどよく合うこと。
とあります。
つまり、仕事を適当にやるとは、要求された仕事をちょうど良い感じにやるということです。
この「ちょうど良い感じ」というのがポイントで、要求された以上に頑張って残業したりする必要はないということです。
なので、ちょうど良い感じにできたなら、さっさと仕事を終えて帰宅しましょう。頑張る必要ないです。
そしてできた時間で、自分のやりたいことをやりましょう。
私の場合は、仕事は適当にやって、余った時間は副業に費やしたり、本を読んだりブログを書いたり、将来の自分に投資できることに充てています。
仕事を頑張りすぎると心が壊れて取り返しがつかなくなる
仕事を頑張りすぎると、心の健康を損なうことになります。具体的にはうつになったり、適応障害で会社に行けなくなったりします。
実は私は新卒で入った会社でうつの一歩手前ぐらいまでいきました。
その時はまだ何も分かっていなかったので、仕事に対して過剰な責任を感じて、真面目に頑張ってたんですよね。
「ちょうど良い感じ」に仕事をやることができなかったわけです。上司のプレッシャーをまともに受けて、気付かないうちにかなりのストレスが溜まっていました。
一時期は駅の階段を登るのも辛いほど体が重くなり、表情も乏しく、まさにうつっぽい症状が出ていました。
あと1ヶ月でも真面目に仕事を頑張っていたら心が壊れていたかも知れません。
一度でも精神がやられてしまうと、社会に復帰すること自体が難しくなります。うつ病などの精神の病は一度なってしまうと完全に治すことはできません。
たかが1つの会社のために自分の身を捧げて、取り返しのつかない人生になるのはバカバカし過ぎます。
なので、仕事は適当にやりましょう。
自分のミスは、上司の責任です。あなたが責任を感じる必要はないのです。
仕事は適当に、自分の人生を本気で生きよう
仕事はしょせん、仕事でしかありません。人生で最も重要なことなどではないのです。
それよりも、自分が本当に大切だと思うことに時間を割くようにすべきです。
私は「仕事を適当にやる」のももはやめんどくさいと思っていて、本当ならば働かずに自分の好きなことだけに人生の時間を使いたいと思っています。
なので、仕事は適当に終わらせて、自由な人生を実現するために時間を使っています。
例えば、副業は個人で稼いでいくためにやっていて、リモートワークの経験も積むことで将来的にはフルリモートで働くエンジニアになろうと考えています。
また、ブログでは資産となる記事を書いて、将来的に自動で稼いでくれる仕組みを構築中です。
そんな感じで、人生を本気で生きようと思ったら、会社から渡される仕事なんかよりももっと大事にすべきことがたくさんあります。
仕事は適当にやって、もっと大事なことに人生の時間を使っていきましょう。
今回は、以上です。