アフィリエイトはとても孤独な作業だと感じます
2016/07/17
アフィリエイトを始めて3か月が経とうとしています
どうも。れすポです。
最近、ブログを書くのが習慣化してきたなと思っています。
ブログを始めた最初の方は、会社から帰ってきて夜中までかかって記事を書くのがなかなか大変で、ほんとうに続けられるんだろうかと思っていましたが、気づけば3か月が経とうとしています。
いろんなことに興味が移りがちで三日坊主な自分としては、これだけ長く続けられているのは高校時代のギター以来かなと思います。たぶん、自分に合ってるんですね。
自分のペースで続けられるというのが一番合ってるかなと思います。やはり、私はどうも人から強制されるのが苦手なようです。
記事を書くのは地味な作業
これまで私が書いてきた記事は、数にして50記事ほどになります。
まだたったの50記事ですが、日々書くという作業をしているといろいろ感じることがでてきました。
ひとつは、記事を書くというのはとても地味な作業だなということです。ほんとに、作業風景を録画すれば相当地味な絵が取れる自信があります。
想像してもらうと分かりますが、20代の大人が一人ぼっちで机のパソコンに向かって無言でタイピングしてるんですよ。もはや地味な絵というよりホラー。得体の知れない怖さすらあります。
「普通の人」が見たら、「この人何してるんだろう。オタク?関わっちゃいけない人?」みたいな感情を抱くと思います。それほど記事を書く作業は地味だし、暗い趣味みたいなもんです。
私の会社の同期は、週末はスポーツ・飲み会・合コンに明け暮れて楽しんでるような人たちですので、もし私のアフィリエイト作業風景を見られてしまったらおそらく明日から顔を合わせてもらえなくなるでしょう。
まあ、別に同期にどう思われようが関係はないのですが。私自身は記事を書くのはとても楽しいですからね。
あくまで、はたから見るととても地味な作業に映るという話です。記事を書いているときの私は自分の考えを自由に表現することをとても楽しんでいます。自分にとってはとてもクリエイティブでエキサイティングな作業です。
とはいえ、私も好き好んで変人アピールをするつもりはないので、記事を書くのは自分の部屋の中だけです。これは人の目を気にするというよりも、人がいると集中できないという理由の方が大きいですが。
記事を書くのは孤独な作業
もうひとつ感じるのは、記事を書くのは孤独な作業だなということです。
これは記事を書くという作業の特性上、当たり前の事でもありますね。
先ほども書いたように、やはり記事を書くときに周りに人がいると集中できません。気が散って仕方がないです。
ブログやアフィリエイト記事の作成スタイルは人それぞれだと思うので、中には人としゃべりながらの方がアイデアが浮かんでバリバリ書ける!なんて方もいるかも知れません。
でも、一般的には一人で部屋にこもって記事を書いている人が多いと思います。いや、普通はカフェとか行って書くのかな?とりあえず孤独な環境で書いていると思います。
なので、もともと「誰かと常にいないと落ち着かない」みたいな人には記事作成は向かないのかな?とか思ったりします。
私にとって孤独な環境で記事を書くというのは、集中するためというのもありますが、もう一つ大きな理由があります。それは、孤独じゃないと書くことが浮かばないということです。
なぜかは分からないのですが、誰かといるときは書くことが思い浮かばないんです。でも一人になると、途端に書きたいことが浮かんでくる。自分でも不思議です。
なので、私の場合はそもそも孤独な状況じゃないと記事が書けないという特徴(?)があります。
そして、アフィリエイトも地味で孤独だ
私がなぜ「記事を書く」という作業をしているかというと、最終的にはアフィリエイトからの収入で自由な生き方を実現するためです。
アフィリエイトからの収入とか言ってますが、今のところはほぼゼロです。正確には先月は「8円」でした。笑わないでください。
ただ、このブログに関しては収益化は考えておらず、自分の自由と孤独に対する考えを発信する場所と思っています。アフィリを実践しているのは他のサイトです。(とか言いながらアドセンスだけはしれっと貼ってます)
アフィリエイトから収入を得ることが目的であるため、やはり毎日のアクセス数や広告のクリック数は気になってしまうもの。毎日確認するのが習慣になっています。
でも、アクセス数は一日2とか3ですし、クリック数なんて連日0が並んでるんですね。
こうなってくると
- 自分の進んでいる方向は間違ってないだろうか
- このままのスタイルで記事を書いていていいんだろうか
- 続けていれば本当に変わっていくのか?
などなど、どうしても悩みが出てきます。
それでも、アフィリエイトについて聞ける人って周りにいないんですね。
会社なら分からないことは詳しい先輩に聞いたり、社内データを参考にしたりできます。でも、アフィリエイトは基本自分だけで進めていくものです。
どの商品を選ぶか、どんな内容で書いていくかをすべて自分で決めるという意味でも、アフィリエイトは孤独な作業だと感じます。成功も失敗も、全て自分次第ですしね。
そして、私のようにまだ成果が出せていない人間にとっては、アフィリエイトはとても地味な作業です。ここでいう地味とは、報酬的なもののことです。
なんせ、リアルにうまい棒すら買えない額ですからね・・・。おっと、自虐はこのくらいにしておきましょう。
なにはともあれ、上記のような「地味で孤独」な作業であるアフィリエイトは、相当気の長い人じゃないと続けられないのではと感じます。特に、「楽して小遣い稼ぎ!」みたいな思考で始めた人は絶対に一か月も持たないでしょう。
そういう意味では、「適当で甘い考えで入ってきた人」は自動的に淘汰されていく世界でもあると感じます。ほっといても勝手にやめていきますからね。
まだ稼いでない奴(私)が偉そうなこと言ってますが、アフィリエイトで成功している人たちは例外なく「続けることが何よりも大事」だと言っているので、それだけを信じて私も続けていきたいと思います。