エンジニアの服装ってどんな感じ?私服あり?【現場を知るエンジニア目線】
エンジニアの服装はどんな感じなのか
どうも、WEBエンジニアのれすぽです。
私は今まで複数の現場に派遣され、個人でも仕事を受けているので色々なエンジニアが働く環境を見てきました。
そんな現役エンジニアの立場から、エンジニアの服装についてお話ししたいと思います。
今どきのWEB企業は私服OKが多い
まず、WEB系は基本的に新しくできた会社が多いので考え方も若く、私服OKな職場が非常に多いです。
そこで、私服ってどこまでが私服なの?って思うと思います。私も最初戸惑ったのですが、これは会社によって結構違います。
それこそTシャツ&ジーパンやパーカーでも全然OKなところもあれば、基本ビジネスカジュアルまでならいいですよだったり、色々です。
ビジネスカジュアルってこれまた抽象的なんですが、まあ基本的にジャケットを羽織る感じのスタイルです。
具体的に知りたい方は、「ジャケパン」とか「ビジカジ」とかで検索すると写真がでてきます。いま流行りのITオフィスワークスタイルって感じですね。
お客さんがお堅いとエンジニアの服装も堅くなる
WEB系は基本的に私服OKが非常に多いですが、これがJavaとかCの現場だと180度変わります。
これらは昔から使われてきた古いシステムによく使われている言語なので、こういう現場は正直、考え方も古いです。
よって、服装も堅くなり、基本的にスーツで出勤することになります。
なので、エンジニアなら私服OKでしょと思っている方は、それはWEB業界の話だということを知っておいて欲しいです。
なので、エンジニアになるなら言語選びは超重要です。Javascript, PHP, Rubyあたりを選んで習得することをオススメします。
エンジニアで副業する人はビジネスカジュアルを1着持っておくと重宝
ここからは余談ですが、私のように本業の他にプログラミングで副業しようと考えている方はビジネスカジュアルを1着持っておくことをお勧めします。
なぜかというと、副業の面談では堅苦しいスーツよりもビジカジスタイルの方が雰囲気にマッチするからです。
特にWEBエンジニアであれば、デキるエンジニアだという印象を与えることができます。
スーツで行くとどうしても、雇われの会社員エンジニアです感が出てしまうんですね。でもビジカジで少しラフな感じだと、いかにもフリーで仕事受けてます感が出ます。
こういった服装が与える印象は、実は非常に大きいので意識した方がいいと思います。
実力より低く見られるのは損ですから、それなら勘違いされてでもデキるエンジニアを演出しておきましょう笑
という訳でWEB系なら私服OKが多くて、でもお堅い言語はスーツ出勤になる可能性大だよというお話でした。
今回は、以上です。