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プログラミング言語はいくつも覚える必要はないという話【現役エンジニア目線】

プログラミング言語はいくつも習得する必要なし

どうも、WEBエンジニアのれすぽです。

私は未経験からエンジニアになり、今では副業でも15万ほど稼ぐようになりました。

そんな中で色々なプログラミング言語に触れた経験から、プログラミング言語はたくさん扱えた方がいいのか、考えてみたいと思います。

プログラミング言語はいくつも習得して覚えなくてOK

結論から言うと、いくつものプログラミング言語を習得する必要はありません。

なぜかというと、1つプログラミング言語をマスターしてしまえば他の言語でも応用できるからです。

つまり、JavaでもPHPでもなんでもいいから、1つとことんやれば他の言語もすぐに習得できるようになります

プログラミング言語には共通の概念がある

なぜ1つ習得すると他の言語にも応用できるかというと、プログラミング言語には共通する概念があるからです。

たとえば、「繰り返し処理」や「条件分岐」などはどの言語にもある概念ですし、「オブジェクト指向」や「関数型言語」などの考え方も一度習得してしまえば他の言語にも同じように適用できます。

そうなると、言語ごとに違うのは「書き方」だけの問題になってくるので、「この言語ではこう書くのね、なるほど」という感じですんなり理解することができるようになります。

なので、新しい言語を使う必要が出てきたら、その都度習得すればよくなるので、あらかじめいくつもプログラミング言語を身につけておく必要はありません。

新しい言語に慣れるにはそれなりに書くことが必要

というわけで、プログラミング言語は1つ習得してしまえば他の言語の理解は容易になります。ただ、理解できることと使えることは違う。

実務で使えるレベルになるためには、それなりに書くことが必要になってきます。

コードを読んで理解できるだけでは、その言語を使えているとは言えず、その言語のフレームワークを使いこなせてこそ本当に「使える」といえる状態になります。

フレームワークはPHPで言えばLaravel、Rubyで言えばRuby on Railsにあたるものですね。エンジニアとして働く場合、こういったフレームワークの上でプログラムを実装することが求められます。

フレームワークは決まった書き方や構成というものがあるので、これは実際にコードを書いて使ってみないとなかなか覚えることはできません。

とはいえ、他の言語の知識があれば、これも「覚えて慣れる」だけのことなので難しいことじゃなくなります。

プログラミング言語は1つ目を習得するのが一番骨の折れる作業といえますね。

1つのプログラミング言語に集中して勉強すれば良い

プログラミングを勉強し始めた時って、結構いろんな言語に目移りしてしまう場合が多いです。でも、1つの言語に絞って集中して身に着けた方が成長は早いと思いますね。

いくつものプログラミング言語に手を出してしまうと、どれも浅い知識しかつかないことになって、いつまでたっても共通の概念というものが身につきません。

私も未経験からプログラミングを勉強した時は、Javaだけに集中して勉強しました。その結果、プログラミング全体に共通している考え方や概念を早い段階で取得することができました。

そのあとはJavascriptやPHP, Rubyなども勉強しましたが、どれもつまづく事なくすんなりと頭に入ってきたことを覚えています。

なので、初めてプログラミングを勉強している方は1つの言語に絞って勉強することをおすすめします。

そうすれば最短で稼げるエンジニアになれるかと思います。一点突破で突き抜けていきましょう。

というわけで、今回は以上です。

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