プログラミングの独学はきついけど超成長するよ【現役WEBエンジニア】
プログラミング独学はきついけど爆速で稼げるエンジニアになるよ
どうも、WEBエンジニアのれすぽです。
私は未経験からエンジニアになり、経験1年ほどたった現在はリモートの副業でも月15万円ほど稼ぐようになりました。
今回は、プログラミング未経験からエンジニアになった身として、プログラミングの独学はきついけど超成長できる話をしたいと思います。
プログラミングの独学がきついのは間違いない
プログラミング未経験から独学で学んでいる人はすでに感じていると思いますが、独学、きついです。
最初って本当に「何から始めればいいの?」状態なので、まずコードを書くところまで行くのに時間がかかります。そもそも、この環境構築の時点で挫折している人が半分以上いるんじゃないでしょうか笑
私もGoogleで検索して出てきたサイトに書いてあるコードが古くて全く動かず、1日中悩み続けたあげくMacbookを叩き割りそうになったことが数回あります。
ネットで調べまくりながら何とか動く環境を作れたところで、ようやくスタートです。そこからも数々のエラーとバグにより真っ赤な画面と格闘することになるでしょう。
そんな感じで、プログラミングの独学はいばらの道、孤独な戦い、忍耐力との勝負であり、決して易い道のりではありません...
以前書いた記事でも、独学はきついので、プログラミング初心者にはスクールに通うことを勧めていますしね。
独学した分だけ確実にプログラミングスキルは上がる
ではプログラミングは独学などせず、デキる人に聞きまくりながらやるのがベストなのか?否、私はそうは思っていません。
プログラミングは独学した分だけ、確実にスキルが上がると断言します。
独学した人はプログラミングの底力が圧倒的に付きます。
確かに、プログラミングができる人に聞きまくれば何時間も悩んでいたエラーが一瞬で解決し、あっという間に環境構築できるでしょう。
でもそれはあなたがプログラミングを習得したのではなく「やってもらっただけ」なので、自分で同じことをできるようにはなりません。
よく、質問できる人がいた方が勉強しやすいと言いますが、一つ間違うと「できた気になっただけ」で実際はなんのスキルも身に付いていないというナンセンスな状態になります。
誰にも聞かずに同じことが自分でできますか?というのが大切なポイントです。
独学したことだけが身につく
プログラミングは、独学したことしか身に付きません。
これはプログラミングスクールに通っていても同じ。
教えてもらった事って、すぐ忘れるので身に付きません。ではどうするか?独学するしか無いんです。
教えてもらった手順を1からやってみる、一人で悩みながらバグを直す、エラー文を読んで原因を探る。
こういった孤独な作業なくしては、本当に使えるスキルを身につけることは出来ません。人に聞いてばかりいては、いつまでたっても自走できるエンジニアにはなれないです。
プログラミング独学はきついけど絶対にやった方がいい
独学で新しいプログラミング言語を勉強したりしたことがない人は、一度は独学することをおすすめします。
エンジニアになると、自力で新しい言語や技術を調べてプログラムを実装する力が絶対に必要になります。それが出来ないエンジニアは人に指示されてコードを書くだけのプログラマ止まりです。
逆に、今独学で勉強していて、本当にきついと感じている人は、そのキツさに意味があるんです。
ひとりで悩んで悩んで、悩み抜く力が大事なんです。
エンジニアという仕事は頭脳労働。悩まずにできる仕事は給料も安いです。例えばテスターやHTMLコーダーなんかは単価も安い。
それに比べて、新しい技術をキャッチアップして、誰に言われなくても自走していけるエンジニアは圧倒的に給与も高くなります。分かりやすく単価で言うと、40万と60万、ぐらいの差があります。
なので今はつらくても、独学した分は絶対に後になって返ってきます。
私も独学で、歯を食いしばって勉強した経験があったからこそ、経験1年でもフリーとして副業させてもらい、しかもフルリモートで働かせてもらえているのだと今になって感じます。
つらいけど、頑張ってみましょう。
最速で稼げる自由なエンジニアになるには、独学は必須ですよ。
というわけで、今回は以上です。