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経験1年エンジニアがフルリモート副業で15万稼ぐためにやったこと

2019/06/05

経験1年、フルリモート副業で稼ぐために

どうも、WEBエンジニアのれすぽです。

現在私はWEBエンジニアとして、フルリモートの副業で月に15万円ほど稼いでいます。

そんなに稼げるならさぞかし経験豊富なエンジニアなんだろうと思われるかも知れませんが、実務経験はたったの1年です。

たったの1年で副業で15万稼げるのがIT業界なんです。やばいですね。

これまでのエンジニアとしての経歴

私のこれまでのエンジニア履歴を簡単に紹介します。

まず、新卒で入った会社はIT業界ではありません。IT業界に転職してきたクチです。誰でも受け入れてくれるIT業界に、SES会社の正社員として入社しました。

SESって簡単にいうと派遣会社です。エンジニアを派遣するだけで手数料が入ってくるとても美味しいビジネスなので懐が深いのです。だいたい誰でも受け入れてくれますね、若ければ。

そんなことで、IT業界に入り込んだ一年目はいろんな会社に派遣されてました。スマホのテストとか、VBAでエクセル自動化とか、いけてない感じの派遣先ばかりでしたね。

ですがここで腐ってはいけません。なんとか独学でReactやってるアピールをしてWEBベンチャーのまあまあイケてる感じの現場に入ることができました。今はそこで引き抜いてもらって正社員として働いています。

エンジニアが副業で稼ぐための必須条件、WEB系に入れ

WEBベンチャーに潜り込めたのが一番デカかったですね。

ここで最も重要なポイントです。エンジニアで、フルリモート副業で稼ぎたいならWEBエンジニア一択です

WEBです。何が何でもWEB系のスキルが身に付く会社や現場に潜り込んでください。絶対にWEBエンジニアとしてキャリアをスタートさせましょう。

ここのスタートで間違うと取り返しがつきません。SESで最初にインフラエンジニアとして送り込まれてしまったら、全力でWEB系に行きたいですと会社に懇願しましょう。

なんならWEB系に行けないなら会社辞めますぐらいの勢いで行ってください。WEB系に行けなさそうならためらわず転職してくださいという感じですね。

これは真面目な話です。

エンジニアは最初に身につけてしまったスキルがずっとついて回ります。最初にJavaとかやってしまったら、転職するときもJavaエンジニアなんだなという目で見られます。

そうなると、Javaの仕事しかもらえないんですよ。完全にJavaの人になります。これ、アウトです。フルリモート副業とか夢のまた夢になります。

WEB業界のキーワードはJavascript, PHP, Ruby on Railsです。Javaの人は必然的にいらない子になってしまうのです。

というわけで、絶対にWEBエンジニアとしてキャリアをスタートしましょう。

焦る必要はないです。スタートがWEB系ならいいんです。私もテストとかVBAとか1年ぐらいやって、2年目からWEBエンジニアに転身しました。

フルリモート副業で稼ぎたいなら、1年ぐらいWEB業界で修行しようね

WEBベンチャーに入れたからって、すぐに副業で稼げたわけではありません。副業で稼げるぐらいのスキルを身につけるまでに1年はかかっています。

とにかくWEBエンジニアとして潜り込めたらその時点で8割成功してるので焦る必要ありません。とにかく最初は何もわからないと思うので、JavascriptとかRubyとかPHPとか教わりながらスキルを身につけましょう。

言語はこの3つのうちなら正直どれでもOKです。

  • Javascript(React, Vue, Angular)
  • PHP(Laravel)
  • Ruby(Ruby on Rails)

カッコで書いてるのはWEBで人気のフレームワークです。(Reactとかは厳密にはライブラリですが)

プログラミングしてて変化とか成果が目に見えやすいのは、画面側を担当するJavascriptですね。私もこれです。フロントエンドエンジニアです。

とにかく言語はこの3つのうちならOKなので、1年ぐらいはスキルをつけるためと思って修行しましょう。

ちなみに私はせっかちな方なので、まだ半年ぐらいしか経験がないときにも副業エージェントに登録とかしてました。でもダメでしたね。

やっぱりスキル不足でそもそも自分に自信がないことと、クライアントは実務経験を重視してくるからです。1年ぐらいやってますと言えればとりあえず土俵に立てます。

1年修行したら、副業エージェントに登録して応募しまくる

1年頑張ったらそこそこスキルもついてて、なんとなく自分でもどうやってアプリケーションを作っていったらいいかが見えてきてると思います。

そしたら、あとは行動あるのみ。副業エージェントに登録しましょう。

今はエンジニア向けの副業を紹介してくれるサービスが結構あります。ただし、基本的にWEBエンジニア向けです。なので絶対にWEBを選ばないとダメなんですよね。

登録したら、自分の持ってるスキル、例えば私はReactが1番の武器でしたが、Reactの案件がないか探しまくります。

Reactで実務経験1年以上みたいな条件の案件なら応募できるので、迷わず応募しちゃいましょう。後先とか考える必要ないです。だって副業ですから。

副業の面談で落とされたって、なんのダメージもないです。本業で生きていけるんですからね。なので落とされても迷わず応募しまくりましょう。

最近はフルリモートでも雇ってくれる副業先があるので、できればそういう案件を狙ってください。というか私の場合は週5で勤務してたのでフルリモートじゃない案件は無理でした。

なので「フルリモートなら行けます」とクソ生意気な要望を出したのですが、あっさり採用してもらえました。所詮副業なんで気楽に強気に交渉しちゃいましょう。

WEBで1年がんばれば副業で稼げるよ

ポイントをまとめると、WEBエンジニアになって実務経験1年積みましょうということです。

実際私がやった事ってこれだけです。何も特別なことしてないです。

WEB系の会社でエンジニアとして1年間普通に働いてたら誰でも達成できることですからね。

ただ何度も言ってくどくどですが、絶対にWEBエンジニアを選んでください。インフラエンジニアとかは全くこれ当てはまらないですからね。

今エンジニアに転身しようかと考えてる方は、20代なら余裕です。30代を超えてくると怪しくなってくるので20代のうちに動きましょう。

いくら懐の深いIT業界といっても、30代未経験を受け入れてくれるところは正直あまりないので、若さって大事です。

というわけでWEBでたった1年がんばれば副業で月15万稼げるようになるので、頑張ってみましょう。

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